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不動産売却の契約で見落としてはいけない注意点とは?

公開日:2020/05/15  最終更新日:2020/05/22

不動産売却をする時は高額なお金が動く為に、見落としてはいけない注意点がいくつかあります。しかし契約書といっても色々な事が記載されていて、全て読むのには時間がかかってしまいます。特に初心者だとどこを重点的に確認したらよいか分からない人も多いです。では具体的に契約書でどういう所が重要なのか詳しく見ていきましょう。

手付金についてしっかりとチェックする

不動産売却を行う場合、まず大切な注意点は手付金についての部分です。一般的に不動産の取引では、買い主から売り主に対して手付金が支払われるという事が多いです。しかし手付金といってもいくつかあり、それぞれ意味や目的が違います。

まず証約手付というものがあり、これは契約の成立を証明する目的で授受されます。また解約手付というものもあり、これは買い主が手付金を放棄し、売り主が手付金の倍の金額を買い主に渡す事で一度した契約を解除出来るというものです。

他にも違約手付というものもあり、これは売り主か買い主どちらかに債務不履行があった時に、違約金として損害賠償とは別に相手に没収されるというものです。この手付金は特にいくらという決まりはありません。

しかし大体売買金額の少なくて5パーセントから多いと20パーセントというのが範囲で決められています。その為この手付金がいくらという事はきちんとチェックしておきましょう。

金額が大きければ解約した時に負担が大きくなってしまいますし、逆に小さすぎても買い主が簡単に解除をしてくる恐れもある為、設定額には注意が必要です。特に大阪市内に住んでいる人は、関西という事もありお金にはシビアな人が多いのでより慎重にならなければなりません。

それから手付解除が可能なのは相手が契約の履行に着手するまでという事も知っておかなければなりません。買い主が残りの代金を払った時や、売り主が土地の整地を始めた時等、売買を成立させる為に必要な行動をとった瞬間に契約の履行に着手したと判断されます。

その為これらの行動をどちらかがとった時点で解除は不可能になるという事も知っておきましょう。

契約解除についての内容もチェックが必要

契約解除についてもきちんと確認しておく事が大切です。まず危険負担による解除です。これは地震や台風、洪水といった自然災害で契約していた土地の取引が出来なくなってしまった場合に該当します。

土地の引渡し前にこうした自然災害が発生した場合、買い主は無条件で契約を解除出来、なおかつ手付金も全額返金すると細かく書かれているかチェックしておく事が重要です。

こうした記述がないと、せっかく都心の大阪市内で土地を購入したのに自然災害で台無しになってしまう事もあるので、ここは見逃してはいけない注意点です。

また瑕疵担保責任による解除というものもあります。これは土地に重大な欠陥、つまり瑕疵があった場合に、解除が成立するというものです。 例えば崩落の危険がある等が挙げられます。こうした瑕疵があった場合、たとえ契約後でも買い主は無条件で解除する事が可能です。

他にも契約違反による解除というものもあり、これは売り手と買い手どちらかがきちんと履行しない場合に成立します。例えば買い手が手付金を支払期限までに支払わない等です。

あと特約による解除というものもあります。これは買い主が銀行等金融機関のローン審査に落ちてしまい、ローンを受けられなかった場合に、無条件に解約出来るというものです。

このように契約解除の部分について事前にしっかりと見ておけば、何かあった時も安心です。

自分の要望だけでなく相手の要望もチェックしておく

不動産売却を行う場合、売り主や買い主それぞれに事情があります。例えば売り主としては「どうしても年内にまとまったお金が必要なので、出来れば代金の受け渡しは11月中に完了してほしい」等です。 逆に買い主側も、「銀行のローン審査がまだ通っていないので、支払いは来年まで待ってほしい」という事もあります。

こうしたそれぞれの要望がきちんと書類に反映されているかというのも、忘れずチェックしておくべき点です。 特に決済日や支払い方法をどうするかという事は、注意深く見ておかなければ、後でもめる原因にもなってしまいます。

しかも気を付けなければならないのは、書類はごく標準的な書式が使われている事が多く、文言は売り主と買い主それぞれに対して、当たり障りのないものになっています。 その為、こうした売り主や買い主の個人的な要望は、特約やその他の欄に書かれているので、つい見逃してしまう事が少なくありません。

他にも自分にとってとても飲めないような条件や、不利な条件が一方的に書かれていないかや、曖昧でどっちとも取れるような表現で書かれていないかという事も確認が必要です。 特にお互いの要望部分がしっかりと反映されているかというのは非常に重要な事で、書かれていないと後でトラブルになる事にもなりかねません。大阪は人口も多く、色々な人がいるので、特約やその他の欄も忘れずにきちんとチェックしておきましょう。

 

不動産売却する時に注意しなければならないのは契約書です。一度サインをしてしまえば、後はその内容に従って履行する必要があります。

中には重要な事が沢山書かれているので、後でトラブルにならない為にも特に手付金や契約解除について、さらにそれぞれの要望部分等を重点的にチェックしておく事が大切です。

特に大阪市内で不動産取引を行う場合は、取引額も大きいのでより慎重に行っていきましょう。

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